ども!
最近の事ですがテレビを観ていると空飛ぶ車の特集が流れていました。
流行りのドローンではなく人を運ぶ空飛ぶ車。
2023年には運用開始予定だとか・・・数年前から世界でし烈な開発競争がある事は知っていましたが、まさかもうそこまで来ているとは。
さて、現代の一般的な交通手段は舗装された道路を通行しています。
車社会の中で一番大事なことがルールと安全性の確保です。その一部あるいは大部分を担っているのが道路の白線ライン・法的縛りのある黄色ラインや
規制標示です(止まれとか)
我々の仕事は公共道路にルールとして描かれているラインをしっかりと維持補修・新設することがメインの事業となっていますが、車が宙を浮くことになると白線工事の仕事量が激減すること間違いありません。もしくはもう不必要になるのではと心配しています。
交通や物流手段が進化すると共に白線工事業界も10年後・20年後の次のステップに進化していかなければならない時期がもう来ているのかもしれません。
ただ個人的には空飛ぶ車に乗ってみたい、カッコいいから。
車が空を飛んでも駐車場は必要です。
駐車場の整備・ライン工事はお任せください!